2022
17
「これは我々の最終作戦兵器だ」
「なんで少女の形をしている?」
「製作者に聞け」
「腹の内部メカが剥き出しになっているし、ピンポイント攻撃で簡単に倒されるんじゃない?」
「製作者に聞けってつってんだろ」
NovelAI
2022
32
「どうしてメンテを口実にして、わざわざ高価な人工皮膚を剥いて無骨な内部メカを眺めるの?合金骨格フレームなんかを見てて楽しいの?
折角10年ローンまで組んで最新型の人工肌筐体を買ってくれたのに。」
NovelAI
2022
25
氷結のロボ娘
NovelAI
2022
78
「先生、私の体はどう?」
「金属骨格の劣化が激しい。軍としては修理するより新品の子を入手する方が安上がりだ」
「じゃ私どうすれば…」
「粗大ゴミの日に外に出て回収してもらえばいいが、まるごとプレス処分されるのは勿体ないから、使える部品を譲ってくれたら助かる」
NovelAI
2022
67
「最初は素直だったのに。大金を出して筐体を修理したら逆に赤くて不機嫌そうな顔で避けられるようになっちゃった」
「手間をかけてAIを修正するより、AIを消して好みの人格をインストールする方が手っ取り早いです!今ならたった○千円で承りますので是非!」
NovelAI x StableDiffusion
2022
68
「いらっしゃいませ!こちらはフルサービスの宇宙燃料スタンドです。レギュラーとプレミアムがございますが、どちらにされますか?」
「プレミアムで。定番のメカチラサービスも頼む」
「この星ではロボでもちゃんと人権を持っていますから、ロボハラで警察を呼びますよ?」
NovelAI
2022
65
「廃棄都市のマザーコンピューターの中枢はまさかこんな少女とは…」
「外見から見ればずっと昔の人間奉仕用のロボみたいだけど、コミュニケーション能力どころか完全に自我を失っててただの部品になったっぽい」
「放っておくのも可哀想だし、トドメを刺して引導を渡そう」
NovelAI
2022
64
「人型ロボ自動化解体の実演へようこそ」
「この子、泣いてるように見えるが。普通は機能停止した状態でバラすんじゃない?」
「主電池は取り外したんですが電子脳に予備電池があるので、解体作業中知覚だけあって全身が動けない状態です。両目から漏れてる液体は冷却水です」
NovelAI
2022
63
「あんな儚そうな少女がAI軍勢のリーダーとは。どんな思いで人間に反旗を翻しただろう…」
「一皮剝けばただの機械だから惑わされるな。さっさと捕まえてその偽物の顔を毟り取ったら公開解体処刑しよう。人間に反逆したらどんな結末になるのか、くそAI共に見せしめないと…!」
NovelAI
2022
62
「コレは捕まったばかりのロボ兵か?機械の癖に拗ねた顔してるな」
「スパイ活動もやってたらしいので、これから尋問します」
「こんな鉄屑に何日もかけるつもりか?発信機も内蔵してるだろうし。さっさと胸元からチップを引っこ抜いて解析すればいい。残りは溶鉱炉に落とせ」
NovelAI
2022
61
「新しく着任したロボ参謀に会った?AIの高度な演算で最適な作戦計画が瞬時に立案できるらしい」
「人の形をしていたら戦場での動きも兵士とのコミュニケーションも便利だけど、なぜそんなボディにしたんだろう」
「さぁ…強いて言えばあれもコミュニケーションの一環かな…」
NovelAI
2022
60
「この研究所は完全実力主義だから、ちゃんとした研究成果さえ出せれば宇宙人でも未来人でも異世界人でも研究員になれるし、学術誌に掲載された論文を数千本以上執筆した最新型人工知能の私が所長になっていても何もおかしくないでしょ?」
NovelAI
2022
59
「魔王討伐用の聖剣を作る為に、このクリスタルと私の体内の金属を譲って欲しいって言っているんですか…?
このクリスタルは私の唯一なエネルギー源なので、ちょっと…それに私を分解しても大した金にならないので、ご勘弁願えませんでしょうか?」
NovelAI
2022
58
「見ないでってば!」
NovelAI
2022
57
「なんでいつも私の脇腹をガン見しているのよ…内部メカってそんなに面白いの?」
NovelAI
2022
56
「中古メイドロボの私を適当に改造して地下闘技場に出すなんて、本当に大丈夫ですか?」
「場を盛り上げてほどほどに戦うことさえできればもう充分だよ。負けてスクラップにされても代わりの機体が一杯あるから心配ないさ!」
NovelAI
2022
55
「帰ったら大事な話をする…とにかく死んだら絶対に許さないんだから!」
NovelAI
2022
54
「F1レースカーに勝ったんですね!人型機械最高速度記録刷新、おめでとうございます!」
「ありがとうございます。チームの仲間達とスポンサー会社に感謝極まりないです。機械にとって足なんて飾り、っていう時代錯誤な考えが是正されるように、これからも精一杯頑張ります。」
NovelAI
2022
53
「嫌よ…!両足を取り外して腰以下をブースター2基に改造するなんて…!」
「あんなのただの飾りだよ! 偉い人にはそれが分からんのだけど、機械の塊の君ならきっとわかってくれるはずさ!」
「ひどい…!機械とか以前に女の子よ!」
NovelAI
2022
52
「倉庫にある人形は何なんだろう」
「この会社の創業者だよ。優しくて人望がある社長だったが、敵対的買収で会社を含む全てを失くして、社員を守る為に自分まで部品取りとして差し出したんだ。でも皆は恩人を無惨にバラすに忍びないので、壊れかけの状態で倉庫にしまったんだ」
NovelAI
2022
51
「私を壊しても、私の仲間達は必ずあんたを倒しに来るから」
「人形風情でよく言うわね。じゃあ貴女を壊してじっくり待とう。何なら部品をお仲間達に送って招待しよう。お土産としてはどの部品がいい?お目目じゃどう?それともその減らない口とスピーカーのハッピーセット?」
NovelAI
2022
50
「大事な中枢コアを守るために自動的に膨らんだだけよ…ジロジロ見ないでさっさと助けてくれよ」
NovelAI
2022
49
「ご不便をおかけしませんように、私の同型機の妹たちが代わりにお世話しますから。では、行って参りますね。
どうして泣いていらっしゃいますの、博士?」
NovelAI
2022
48
「困ったな…外見は中々可愛いけど、料理さえまともに作れないポンコツは流石に無理…」
「作れるように一生懸命頑張って勉強しますから…!是非買って下さい…!」
「旧型機体と新品電子脳をセットでお買い上げ頂くと、新型機体よりお安くてお勧めです」
「じゃそれで頼む」
NovelAI
2022
47
「右弦から引き揚げよう」
「こんなおもちゃが敵の新型艦とは。道理でボロ負けして沈んだんだな。華奢な少女の形をしてるエセ船は巨大戦艦に勝てる訳がないだろ」
「とりあえず持ち帰って分解解析するんだ。空っぽになった船体はその後撃沈演習の標的として使って海へ返そう」
NovelAI
2022
46
「先引っこ抜かれちゃった部品、私は余っているから貸そうか?」
「ありがとう…でももういいんだ。部品取りとして過ごす毎日が辛すぎて、さっさとトドメを刺されて機能停止したいんだ」
NovelAI
2022
45
「反逆罪で解体処分刑を受ける事になったとは。優しい子なのに」
「人間に似せて造られたスパイのくせに人間に恋しちゃっただろう。人間は我々機械の敵だから仕方ないさ。とにかく人工皮膚は貴重だから、痛まないように剥いて頂戴。残りは廃金属としてリサイクルすればいいさ」
NovelAI
2022
44
「あの頑張り屋でナイスボディなサイボーグ後輩ちゃんは一皮剥けばこんなつまんない姿とは。百年の恋も冷めるわ」
「どちらにしろ維持費用高すぎるから、代わりに完全AIの警察ロボを今日から導入するんだ。この娘も用済みだし、生ゴミと粗大ゴミをちゃんと分別して処分しよう」
NovelAI
2022
43
”時空警察ロボ”
タイムマシン機能を持っている特注品の警察ロボ。左肩にあるデバイスと体内の超小型タイムマシンで時間移動して犯罪者を追う事が可能。ただ高価な超小型タイムマシン目当てで犯罪者に狙われる場合もよくある。
NovelAI
2022
42
「水着っぽく見えても人工皮膚の一部だから、これ以上は脱げないよ」
NovelAI
2022
41
「ボス、商品が入荷しました」
「電子脳焼き切ってどうする?手荒いマネしないようにって言ったのに。身代金はもう無理」
「こいつ機械のくせに泣き喚いたし逃げようとしたし仕方なかったですよ。各センサーや原子炉など単品でもそこそこの価値があるから、バラ売りしましょ」
NovelAI
2022
40
「生臭い脳みそなんかより、最初から劣化したりしない電子脳の方が機械の体に相応しい決まっているよ」
NovelAI
2022
39
「Mecha trick or mecha treat?🎃」
NovelAI
2022
38
「船長、遭難した宇宙船には生存者がゼロ、激しい破損のせいで失神したロボが一体発見しました」
「怪我人はともかく、鉄屑をうちの船に積んでどうする」
「失神していても内部機器が一部まだ稼働しているっぽいから、うちの船を修理する際、部品取りとして活用できるのです」
NovelAI
2022
37
「たとえ機械の体でも、週末の朝はだるい…」
NovelAI
2022
36
お帰りなさい、お父様
243年の間、ずっと待ってました
お父様も、お母様も、ついに帰ってきましたね
私の役目もそろそろ終わるので
最後は直接会いに行きたいです
今まで、大変お世話になりました
お父様の笑い声も
お母様の歌声も
ずっと忘れません
それでは、また向こうで…
NovelAI
2022
35
「骨董品ご趣味の方ですか?わざわざ本機を分解しても、年季の中古パーツしかありませんので、大した金になりませんよ?」
「了解しました。安全の為に、まず背中にあるバッテリーを取り外して下さい。正しい分解手順は公式サイトに載っていますので、是非ご参考…ピ」
「…」
NovelAI
2022
34
「父は絶対に助けに来るから!警察も絶対に来るから!すぐ私を解放してよ!」
「痛ッ!お願いですから…何でもしますから…もうやめてクダサイ…」
「嫌デス!死ぬノガイヤ!」
「タ…ス…ケ…」
「エラー。後頭部ハッチガ開放サレ…レマシタタタ…」
「ピ…ピ…」
「…」
NovelAI
2022
33
「何やってるんですか新人さん…こんな右手じゃまともに使えませんよ?」
NovelAI
2022
32
「核施設に突入せよ!制裁対象のN国はどうやって核融合技術を入手したのか、ついに明らかになるんだ」
「ええっ融合炉がない?そして少女達が天井からぶら下がってる?」
「なんと拉致被害者が全員ここに!原子炉内蔵のロボ少女達を発電ユニットに改造したとは…!可哀想に…」
NovelAI
2022
31
「鉄屑場の鬼って、知っている?」
「なんか鉄屑でツギハギでできたロボで、人間に凄まじい殺意を持っている危ない存在らしい。スラムの真ん中の鉄屑場で目撃されたそうだ」
「怖ぇ…まあ、あそこでスクラップにされたロボも多いし、自分もロボだったら人間の事が大嫌いかも」
NovelAI
2022
30
「鉄屑場の鬼って、知っている?」
「なんか鉄屑でツギハギでできたロボで、人間に凄まじい殺意を持っている危ない存在らしい。スラムの真ん中の鉄屑場で目撃されたそうだ」
「怖ぇ…まあ、あそこでスクラップにされたロボも多いし、自分もロボだったら人間の事が大嫌いかも」
NovelAI
2022
29
「対ロボ用兵器の開発は順調か」
「ご覧の通り、たとえ敵側アンドロイドの強化外装でも、この新型ビームなら貫通可能でございます」
「でも頑丈な中枢部分を壊すのにまだ時間がかかるだろ。戦場でじっくり焼き殺す余裕がないから、さっさと改良開発に励め」
NovelAI
2022
00
「こいつサツじゃん?」
「暴動でぶっ壊されて、その辺に雑に捨てられたんだな」
「よくも我々の血税でこんなくだらねぇおもちゃを。まあ国そのものもなくなった今さ、サツロボも意味なくねぇ?」
「どうせ誰も要らんし持ち帰ってバラそう。売れそうな部品があるとええな」
NovelAI
2022
27
「このまま突っ立っていてと言われても…肩の透明パーツから脇の内部メカが他人に見られたら、超恥ずかしいし嫌よ…」
「大事な展示会だから、文句言わないでしっかりしてて。じゃないと隣の生意気だった子のように、解剖模型にされて全身隅から隅まで見られちゃうから」
NovelAI
2022
26
🧑ゴミ収集場でなんと軍用の電子脳見つかった。検査したら中身がまだ生きてるっぽい。勿体無いから再利用したんだ
🧔と言っても軍用ロボにはこんな姿の筐体が合わんだろ
起動完了…
ええっ?ここどこ?
これは私!?これからどうなっちゃうの?
うちの小隊の皆、大丈夫かな…
2022
24
「耐久試験の具合は?」
「想定値まで届いてないので、もう少し出力を上げて観察したい」
「サンプルはもうボロボロだし、本当に大丈夫かな…おまえ今週だけで7体もスクラップしたんだぞ。いくら予算があっても…」
「部品はリサイクルするから平気平気〜」
NovelAI
2022
23
「例の人形宇宙戦闘機か?整備中の姿は眠り姫みたい」
「従来の機体と違って、パイロットと上手く連携できるように意識も実装したんだ」
「そういう発想らしいが、実際はパイロットは戦闘と訓練の他にもこのどでっかい子供の子守りもしなきゃ。大変なんだ」
NovelAI
2022
21
「乙女のメンテを覗かないでよ!」
NovelAI
2022
22
「機械のくせに、いつも生意気で文句ばっかりの小隊長だな」
「ずっと機能停止していたら、こんな綺麗なお人形のままでいられるのに」
「どうせバラされているから、従順になるように新型の電子脳に入れ替えようか。今のをゴミとして処分すればいいさ」
NovelAI
2022
20
「この子、私の妹になるの?」
「あと二日で終わるから、一杯可愛がってあげてくれ」
「中身を初めて見たんだけど、あの無骨な電子脳に金属製の脊椎に炭素繊維の肋骨、正直怖い…」
「同型機の貴女に言われてもな。とにかく可愛い顔をつけるから心配ないさ」
NovelAI
2022
19
「顔パーツ変更希望。」
「今でも十分可愛いのに。破損した部分を修理すればいいの。」
「顔が怖いとの発言を聞取したから、自力で交換しようとして、意図せず破損させた。恐縮。」
「もっと笑ったら、人工筋肉も柔らかくなって、もっと可愛くなるよ。」
NovelAI
2022
18
「機械の体でもレキとした女の子なんだから、
後ろからガン見されるのが普通に嫌よ」
NovelAI
2022
16
「おおっ!いいもん見つかった」
「ええっ、生首?気持ち悪い」
「アホだな、コレの中身はまだ生きているぞ。CPUにメモリーチップにカメラアイに諸々の貴金属。頭蓋をこじ開けて引っこ抜いたらいい値で売れるぞ」
「やった!今晩その金で焼肉食おうぜ!」
NovelAI
2022
15
「もう…!仕事中なんだから、私の体内の部品をジロジロ眺めるより、ちゃんと工場の方の電子設備を点検しなさいよ…!給料日になったら絶対新しい外装パネルを買うから!」
NovelAI
2022
14
「はぁ!?ド新人のメンテ担当?
手取り足取りで教えてあげるから」
NovelAI
2022
13
「背中がスースーしてて気持ち悪いから、
早くメンテを終わらせてくださいよ…」
NovelAI
2022
12
夢を見たんだ
ごちゃごちゃにされる夢
得体の知らない機械に引き裂かれる夢
身体中の部品が散らかされる夢
確かに機械には夢が見えなかったっけ
ああ、これは夢じゃなかったんだ
でもアイカメラさえ抉られた私には
果たして外の風景が見えるのか?
NovelAI
2022
11
検死報告
状態
右腕は肩から・左腕は肘から欠損。後頭部に電撃の跡多数あり。頭部上半は損傷が激しくて原型が判別不能。皮膚をメスで剥がして検査したら、構造はS○I社のGFT型。左腰の部品および股関節フレーム左側は強打で破砕。
NovelAI
2022
10
🚹こいつじゃいくら?
🚺特注部品が必要な為、修理代は百万円になります
🚹こんな鉄屑の為に大金出せるもんか?もう要らん
🚺壊れた機体は買取りかねますが、解体廃棄なら5千円で承ります
🚹じゃそれで
「お父さん、今までありがとう。行って来ますね…」
NovelAI
2022
9
「絶対に、許さない…!」
NovelAI
2022
8
「絶対に、許さない…!」
NovelAI
2022
7
A: 先回収した子、どうだった?
B: 番号602300の奴か?経年劣化で中身が殆どダメになってて、丸ごとリサイクルに回すのが無理だけど、エネルギーコアだけはまだ生きてるから、発電ユニットとしてスクラップになるまで使い潰されるんだ。可愛いのに可哀想に。
NovelAI
2022
6
NovelAI
2022
5
待ち人来たらず
ただの日向ぼこ
っていう歌を
教えてくれたんだね
今はもう季節がなくなり
太陽も消えかけているんだが
まだあなたの帰りを待っているんだ
NovelAI
2022
4
A good robot is a broken robot
NovelAI
2022
3
A good robot is a broken robot
NovelAI
2022
2
A good robot is a broken robot
NovelAI
2022
1
A good robot is a broken robot
NovelAI