MORE IN THIS COLLECTION...

117
「高出力エンジンに、放熱性を高める為に剥き出しになってる腹の人工筋肉と二基のコア。そこまで改造したら製造元保証どころかロボ検も通れないぞ」 「メカ全開のロボ娘がロマンだから!通れなかったら家で愛でる!」 「高性能が生かせないまま家で籠ったらロボ娘も可哀想…」
2023
Midjourney
146
「それではロボ娘解体講座を始める。腹部から捌く人が多いが、背中からだと後頭部や脊椎など扱いやすいので、高価な部品だけ回収したいならお勧め。背中の皮膚を剥いた後まずうなじの配線を切る事。そうしないと電子脳か脊椎を引っ張り出した途端に爆発する可能性も。次は…」
2023
Nijijourney
106
「新しい腕、どう思う?」
2023
Nijijourney
119
「研究所への侵入者を発見しました。アンドロイドのようですが、自動殲滅システムで対応しております。あと30秒で殲滅と残骸の処分が完了する予定です」 「中々の別嬪さんなんじゃない。電子脳と動力機構が大事な研究材料だから、手足だけを破壊して捕まえろ」
2023
Nijijourney
101
「あの有名な絵描きAIちゃんはこんなレトロな姿とは」 「AI黎明期の産物で仕方ない。シンプルな外見に反して案外繊細な絵が描けるよ」 「心の籠ってない作品って誰も得しないし、少なくとも俺は御免だ」 「感情モジュールが搭載されてる次世代機の作品なら大丈夫って事?」
2023
34
「父は絶対に助けに来るから!警察も絶対に来るから!すぐ私を解放してよ!」 「痛ッ!お願いですから…何でもしますから…もうやめてクダサイ…」 「嫌デス!死ぬノガイヤ!」 「タ…ス…ケ…」 「エラー。後頭部ハッチガ開放サレ…レマシタタタ…」 「ピ…ピ…」 「…」
2022
NovelAI
14
「はぁ!?ド新人のメンテ担当? 手取り足取りで教えてあげるから」
2022
NovelAI
85
ある日、一体の野良ロボ娘に出会った 他の機体と違い 彼女は絡んできたりせず ただずっと前へ見てるだけ 彼女に手を伸ばすのが許されまいが その儚くて、どこか寂しそうな顔に意識を吸い込まれた 我に返ったら 彼女は既におらず 自分のスケッチブックにこの絵だけが残った
2022
Nijijourney
137
「結局解体処分か」 「型落ちでながら何年も軍の最前線で活躍した君は十分頑張ったよ。でも流石に旧型部品を再生産する余裕がなく…もう休んでいいよ」 「機械にしては悪くない人生だった。最後のお願いだが、金属骨格を溶した後、兵器じゃなく玩具の生産に回してくれる?」
2023
Nijijourney
10
🚹こいつじゃいくら? 🚺特注部品が必要な為、修理代は百万円になります 🚹こんな鉄屑の為に大金出せるもんか?もう要らん 🚺壊れた機体は買取りかねますが、解体廃棄なら5千円で承ります 🚹じゃそれで 「お父さん、今までありがとう。行って来ますね…」
2022
NovelAI
Back to Top